冷凍だけではなく食品を保存出来たらと始めたWECKでの瓶詰めはとても便利です。
最初はweckのレシピ本で始めようと自分流に作ってみた大根だけの煮物は
おかずにはさみしいそこで、おでんにしようと
大根、たまご、昆布にがんもどき、こんにゃくで作り、
二人分を4食に分け1食分は夕食、3食分は瓶詰にと試してみました。
当初は心配で日にちを開けずに食べてみましたが、
心配どころか大根が美味しい!
瓶詰過程で、味がしっかりしみ込んでいてなかなかの美味でした。
それ以来おでんは4食分を作って保存しています。
今回は五目豆 大豆にこんにゃくと干し椎茸に
乾燥野菜のレンコン、ごぼう、ニンジンを使い
10食分のうち8食分を瓶詰に
まとめ調理は大変ですが、出来たらとても便利です
調理できない環境でも自家製の無添加保存食として活用できます。
日本では瓶詰は筍の水煮やピクルスはよく聞きますが
おかずについてはまだ情報が少なく食中毒の事も考えなければならないので
海外の瓶詰の情報を集めて試行錯誤しています。
今までのところおでんと五目豆
トマトやパプリカのシチューしか作っていません
この先もう少し瓶詰にあったメニューを考えたいと思案してます。
さて瓶詰の手順ですが慣れるととても単純です。
瓶を5分程沸騰消毒 ⇒
瓶詰作業 ⇒ 100℃のお湯で30分煮る ⇒ ゆっくり冷ます
蓋が4cm程かぶるまで水を入れる
パッキンが下を向いて
いれば成功
二人分の五目豆
実はネコママ瓶詰を常温で3か月保存可能とweckの本には記載されていますが
海外のパントリーのような条件の保管場所が我が家にはない😥と
冷蔵庫の野菜室に保管しています。
何も大変な事しなくてもと思われそうですが、
非常時や買い物ができない時は強い味方になってくれますよ😊
冷凍だけではなく常温のおかずをいざという時や
食事作りがきつい時のために是非試してみてはどうですか?
最期まで読んでいただきありがとうございました。