子供達が小学生の時猫を飼い始めました。
オットは小学生低学年まで地方の農家育ちでしたので猫を飼っていたとの事でしたが、私は抱いた事もなく恐々❗️自分達で面倒みるから にわかったと返事をした瞬間からトイレ掃除は私の仕事になりました。
拾ってきた初代猫が子猫を五匹産んで いつも餌を貰いに来ていたオスネコがお父さん?少しずれてゴミ箱に捨てられていた死にそうな子猫をあわてて拾い獣医さんへこの猫も一員になり一匹は里子にいきましたが、みるみる大家族になり、私もようやく馴れて自称ネコママになりました。
実はこの頃は集合住宅、ドキドキで飼っていましたが、狭い部屋をまるでDr.スランプのあられちゃんたちのように南北を走っていていつも笑っていた思い出があります。
その後直ぐに今の戸建てに移りましたが、今度は暫く空き家だったため家のまわりに沢山の😳猫が❗️
近所への気兼ねからしばし静観してましたが、産まれたばかりの子猫が家の前で泥まみれで死んでいたのには我慢が出来ませんでした。
ネコママの出動です。
トイレは我が家の庭でするように準備します。そして猫たちの避妊手術を責任を持ってしますのでこれから餌を猫に与えます。
と近隣に手紙を配りました。
猫だすけからトラップを借り紹介された獣医さんへ猫を一匹二匹と順次お願いしました。
この頃は手術した猫の印はビーズを耳つけていましたが直ぐに外れてしまい、今のサクラ猫の様な印ではありませから、それぞれに名前を付けて呼んで確認して大変だった記憶があります。元気な猫は庭で弱い猫は我が家の中へと家の中はとんでもない事に😆
市役所に相談しても良い返事がなく全て自費なくなくパート収入は猫たちに😥
猫だすけの獣医さんはかなり安くお願い出来たのですが、最期の猫の手術は一般の獣医 、料金も一般😳耳のカットがぼちぼち行われて来てたので、お願いしたところ 虐待ではと言われ 断られてしまいましたね😳
ただ今となっては懐かしい思い出です。
猫だらけだった生活をしていたネコママですが、回りの猫も今は見当たらず🥺我が家も老猫のえんちゃんだけになりました。
私もオットも高齢ですので 保護猫の事とても関心がありますが、将来の事を考えると若い人たちに任せておこうと考えています。
ネコママはいつも猫たちとのお別れの時 またね 待っててね、他所だといじめられたら大変だからね と言って別れました。
ネコママ 天国でも猫たちのお世話が忙し😆かったりして等と笑われるような事考え自分で笑っています🤣
最期まで読んでいただきありがとうございました。